寄生体XXX／スキンウォーカーのししまるのレビュー・感想・評価

原題「LIFECHANGER」。2012年制作のフランス映画「寄生体X」とは関係ない。相手を殺して体を乗っ取るスキンウォーカーの話。
批評サイトRotten Tomatoesの評価は高く「BEST-REVIEWED HORROR MOVIES 2020」にも選ばれている。確かにまともな作品ではある。ただ終盤まで次々と体を乗り換えていくが、目的もよく分からず冗長。ラストも謎が解き明かされるわけではなく、哲学的でよくわからん。