ヒトラーに比べてスターリンの愚行は(戦勝国ゆえか?)あまり映画化されていないですね。観てないだけかもしれませんが?
それでも、「カティンの森」には呆然とした記憶がありますが、こんな大規模な悲劇もあったのですね、、^^;
映画としての評価は微妙でしたけれど、この知らなかった事実に興味があり観てみました。
この犯罪はホロコーストに匹敵しますね。犠牲になった方の数も、、いやぁ辛い、なんとも言葉が出てきません^^;
事実の重みに反して映画の方は、少し軽い印象。あれだけの覚悟を持ってした?ことなら、、あの部分にもっと容赦なく突っ込んでほしい気がしました。
それでも陰鬱な気持ちになること請け合いです。エンドロールで知る事実もまた、その気持ちを深めます^^;