自分は2022年のロシアによるウクライナ侵攻の際、真っ先にこの映画を思い出し再鑑賞した。
ロシアとウクライナの問題を考えるうえで大事な作品だと思う。
この映画は単にホロドモールの恐ろしさを描くだけで…
メディアが事実を報道しなくなれば、もうそれはメディアでも何でもない…。
ただの映像製作業界に過ぎなくなるだろう。
メディアに携わるものが自分の人生を求める仕事に事実を求めないのだとすると、もはやその…
「そういうことか...」と、後から後からわかってくる怖さがあったな。
ガレス・ジョーンズ、興味深かった。ジャーナリストって使命感がなくちゃやれないわ。
意味ある映画なのに周りに観た人が全然いない…
窓によって隔てられている
複数のレベルがある、貧困にあえぐウクライナや放蕩のソ連のまさしくその現場、そしてイギリスとソ連や、各ジャーナリスト思惑などの政治的な次元、さいごにオーウェルの創作、と。
…
備忘録。
邦題がこの映画を物語っている。
ウクライナ大飢饉を国家レベルで隠蔽できるソ連の恐ろしさを実感。人の命がアリンコの様に扱われ、何百万人もの人が餓死した事実が残る。
今の時代、ゼレンスキーの必…
詳細は何が本当なのかはわからないが、いずれにしろ悲しい映画でした。
真っ直ぐすぎる(様に描かれている)青年記者が、それ故に最後は命を落としてしまったようですが、彼のおかげでソ連の暗部が世界に発信され…
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