まるでニューヨークに行った気分になれる映画。図書館や高層ビルはもちろん、貧困や汚れた側面も映されていて、ニューヨークを主人公と体験したみたいで楽しめました。
レストランをはじめ、この街のいろんな立場の人が出てくるのですが、辛い真冬の中でもみんなが思いやりの心を持っていて、それがなんとも暖かな気持ちにさせてくれます。
特にアンドレア・ライズボローはやっぱり好きだな。力強さと優しさと疲れを見せる弱さと、同じキャラクターでいろんな側面をみれるからこそ、親しみを強く感じました。
あとはやっぱビルナイが出てると嬉しい！
