トレインスポッティングのダニーボイル監督が贈るなんともビートルズ愛に満ち溢れた素晴らしい映画。もしも自分以外、誰もビートルズを知らない世界に行ってしまったら。。。
時代は、現代だから、音楽の広まり方が
リアリティがあってよかった。SNS動画に、
アーティストの主張が消される売上思考の音楽業界、ホワイトアルバムの名前から連想される人種問題、そう思うとインターネットが普及される前の広まり方ってほんとメディアだけだったんだなと思い知らされた。
今だったらソーシャルを活用して自分で発信できるし、なんならCDをリリースしなくてもスターになれるわけだし。
改めてビートルズの楽曲の良さに気づく。
口ずさめる曲が多くて最後の子供達との
合唱は鳥肌がたった。
イカれたローディーのロッキーが最高。
エドシーラン本人役も良かったなぁ。
ラップやEDM等、楽曲を持たぬ音楽家が
ヒットチャートを占めるチャートが主流ですがギターってかっこいいなって思わされた。
タイトルがイエスタデイなのに、ポールは出てこなくて、
ジョンなのかとおもったけど。
どうせならみんな出てきてほしかったなぁ。🤭
