「二兎追うものは一兎も得ず。富と名声を手に入れたら何かを捨てなきゃいけないもんだな。」と思いました。
検索かけても別のものが出て、存在しないと思い知らされるシーンが好きです。(ひょっとしたら、自分の生きてる世界で同じ現象が起きたりなんて)
エリー、雰囲気に流されず思いとどまれて偉い!長年思い続けて、なんて一途なんだろうと思いました。
あとケイト・マッキノン、口の悪い辛辣なマネージャーのデブラ役、好きにはなれない役柄だけど似合ってました!
ラストでジャックにがギター弾いてる姿、とてもしっくりきたし、幸せそうで良かったです。