知り合いが観終わった後めっちゃ泣いてる場面に遭遇してそのままの流れで鑑賞。
設定的なIfを活かしたコメディ映画かと思ってただけに、ここまで幸福感を突き刺してこられるとは思わなかった。
もうほんと愛。愛の物語。
似たような見せ方の映画は今までにもたくさんあったのに、この映画はそれがどこか圧倒的だった。
言葉では上手く言えないのがもどかしい。
ライムストリート駅のシーンや○○○・○○○が終盤でジャックに言った言葉が胸にグッと来る。
あとギャビンが言う「エリーが幸せならそれでいいよ」って言うセリフ。さらっと言うけどこのセリフはすごく意味が大きいよ。
展開が(というかジャックの行動が)ちょっと素直過ぎるかな、と思う部分はあったけど確かに行動動機の説明にじっくり尺を使う暇が無いくらいギュッと詰まった映画だった。
楽曲はもう語るまでも無く素晴らしい。
あとエド・シーランはちょい役だと思ってたらガッツリメインキャストだった笑
