ビートルズはもちろん
脚本リチャードカーティスな時点で
これは見るしかないし
その通り見てよかったー！！！
父がビートルズの大ファンなので
小さい時から聴いていたけど
改めてビートルズの曲っていいな。
ジャックの歌い方も素直で良かったけど
やっぱりコーラスあってこそだなと。
ソロだとちょっと物足りなさがあった。
ジョンレノンはそっくりすぎて鳥肌たった。。
あまりにも似てるからCGなのかなと
思ったくらい。
「78まで、、」というセリフは
そこまでファンじゃなくても
胸にグッと迫るものがあった。
「幸せは嘘をつかずに生きること、好きな人に
愛を伝えること」って言葉（うろ覚え）も
またジョンレノンだからこそグッと来て
それを踏まえてのAll you need is loveからの
クライマックス、目に焼き付いた。
リチャードカーティスらしさを感じたのは
ジョンレノンのシーンはもちろん
ジャック以外でビートルズを
知っている2人が来た時とか
強い言葉や行動ではなく、優しさや温かさで
本人自身に気づかせて変化させていくところ。
『アバウトタイム』の
妹の更生のシーンもだけど
こういう向き合い方を
していける人になりたいと思える。
愛のある向き合い方だよね。
あ、そうか。
ジョンレノンが伝えたことと一緒だ。
（そしてビートルズは愛の歌が多い）
優しい愛に溢れてる…！！！
