初期衝動、とかロックンロール、とかを個人的に映画に求めすぎていたのでちょっと反省。笑
印象的だったのは最後のシーン。
みんな幸せだったらそれでイイのよ!感がピークを過ぎたビートルズと真実を伝えた主人公に重なって、うまく表現されていて素敵、と思った。
ラブストーリーはなんだか普通に感じてしまって。でもハッピーエンドでよかった。
コメディとしては最高!
最近の音楽映画は社会問題を提起しがちだけど、あえて軽く、コメディらしく、作られているところがまた好き。
ただ日本語字幕問題が残念。
イギリス英語が心地よく感じてきます。
あとエドシーランいい仕事してる😂 いきなり電話かかってくる感じとか笑
私たちはあくまでビートルズが「スゴイ」と知っている前提で観ているけど…
恐ろしいのは、この映画みたいに、「それ誰?」って言われる時代がいつかくることです。
Bach in the USSRがめっちゃでてきてかっこよさを再確認!