世界中で12秒が停電した夜に主人公ジャックは自転車の事故に遭い前歯を2本失い退院後に友人からギターをプレゼントしてもらった。家に帰ってパソコンで調べてみるとビートルズ自体が存在しない世界になっていた…スピッツの草野マサムネさんが先日ラジオでサントラが良い作品でこの映画の「Let It Be」紹介していて、去年の映画作品で一番面白かったと言っていて影響されて観た。
もし自分だけがビートルズの名曲を知っていたのならという設定。ジャックが元々歌手希望の人で良かった。音痴だったり演奏出来なければ想像するだけで終わってしまう。やっぱりビートルズの曲は偉大で歌詞がシンプルで響いた。ジャックのツアーを観てライブに行っている気分を味わえた気がした。幼なじみのの長年の想いが切なくて感動した。ビートルズの楽曲を色々聴いて楽しめた♪
