ノットステア

猫とピットブル/キットブルのノットステアのレビュー・感想・評価

4.0
Pixar公式You Tubeで観た。
https://youtu.be/AZS5cgybKcI

観て良かった。犬に詳しくないので、ピットブルについて知ることができた。


ピットブルは犬同士を戦わせる「闘犬」用つくられた犬種らしい。強く、攻撃的。
ヨーロッパでは危険犬種として指定されているらしい。
強い闘争心、噛まれて大怪我など事故も多いらしい。死亡事故も?
服従心もあるらしいけど、しつけ次第では危険らしい。


この映画は手書きらしいが、絵が可愛らしくてピットブルが危険には見えなかった。

以下、あらすじ









○あらすじ
黒猫とピットブルが出会う。
鎖で繋がれたピットブル。飼い主はいる様子。
ペッドボトルのキャップを転がして互いにパスして遊ぶ。
でも黒猫はちょっとビビっていて警戒している。

ある日、ピットブルが傷だらけになっている。(闘犬ということを知らなかったから、飼い主から虐待を受けているのかと思った。)

雨。猫が落ちてきたゴミに拘束される。助けようとするピットブル。ビビってピットブルを引っ掻いてしまう。

ピットブルは犬小屋で静かにしている。黒猫からのペッドボトルのキャップのパスにも反応なし。
黒猫は犬小屋に入る。傷を舐めてあげる。隣に座る。

二匹は逃げる。

優しそうな新たな飼い主と出会う。黒猫はたぶん初めて飼われる。