このレビューはネタバレを含みます
手汗祭。岩の割れ目に半身差し込んで、スリスリ登る方法は、ほほう！終演後、登山ガチ勢の皆さんから拍手おきてました。
途中のMRIシーンで、脳の扁桃体の機能が弱い（＝恐怖を感じない）という測定結果に納得。
あと、生育環境振り返りシーンで、最高・最上でないと評価しなかった母親によって、自己嫌悪感が強いと語られてたところ涙目。父親も感情表現が得意でなかったぽい。などなどいろいろあって、克己して、命を懸けた困難に打ち込む道に。「幸せよりも、何かを成し遂げたい」と語られてたところが印象的。
山登りの師匠の「登る理由が一番大切、撮影隊や周りが理由になってはならない」という教えは含蓄ありあり。
自分から電話番号渡してきた逆ナン彼女が、ロープから手を離して大怪我は、おいおいーでした。
リアル忍者！
