ヒデオウ

ラストナイト・イン・ソーホーのヒデオウのレビュー・感想・評価

4.0
好きなベイビー・ドライバーの監督
エドガー・ライト作品なので鑑賞
そこにトーマシン・マッケンジーと
アニャ・テイラー=ジョイ主演なら
期待値高めになります!
そして期待値をスンっと超えていきました

1960年代と現代が舞台で
60年代の楽曲も多数挿入
パンフにも使用楽曲リストが載っていて
こういう点大事です!
まぁ調べたらわかるんやけど…

エロイーズ(トーマシン・マッケンジー)は
田舎からロンドンにでできた
服飾デザイナーの卵
トーマシン・マッケンジーの素朴感が良い
それとは対照的な夢の中で会う
サンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)
鏡越しにサンディとリンクする映像が
幻想的でポイント高し

現代、夢の中、現代、夢の中と
繰り返していく事で
サンディに感化されていくエロイーズ
髪色も金髪に変えるんですが
トーマシン・マッケンジーは
亜麻色の髪色の方が好きだなぁ…

アニャの歌声と踊りや挿入音楽で
ミュージカル要素からのサイコホラー展開
60年代ロンドン歓楽街のビジュアル
安易にミスリードにも引っかかり
ストーリーに魅了されていきました

成功を夢みる二人の交差に
落ちていく二人の運命は?

さぁこれから楽曲DL
それと追記です
YouTubeでメイキングを見ましょう
というレビューを拝見し
ダンスシーンの入れ替わりの
撮影風景とか中々良かったです
鑑賞後はメイキングを検索案件ですね
ヒデオウ

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