人生で初めて映画館でホラー
懐古主義の主人公が過去に憧れてタイムスリップするというプロットは「ミッドナイト・イン・パリ」にとてもよく似てる。そこにホラー要素が加わった感じだ。
オープニング冒頭で主人公エリーがPeter and Gordonの「A World Without Love」を熱唱するシーンから始まる。ビートルズに似てるなと思って調べてみると作詞作曲がポール・マッカートニーだった。通りで良い曲だと思ったよ💦
60年代の美しいメロディーと美しい映像はとても幻想的。
前半は「ミッドナイト・イン・パリ」のようなストーリー運びになってホラー色はゼロ、しかし後半は出さなかった前半の分も追加されて、これでもかというほどホラーシーンが連発します。ミッドサマーにもあった、急に電話が鳴りだすのはホラーの定番なんでしょうか?(笑)あれ、地味にムカつきます(笑)
まだ1回では分からないところが結構あったので、2回目も行こうと思う。