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ラストナイト・イン・ソーホーのrinのネタバレレビュー・内容・結末

1.0

このレビューはネタバレを含みます

最初は眠るたびに60年代と交わるだけだったのに、いつの間にか起きている間にも幻覚として入り込んでくる、しかもその頻度がめちゃくちゃ多いから、そりゃ周囲からすれば頭がイカれてるとしか思われないし、そんな状況になってしまったのもエリーをはじめ誰のせいでもないから、ただただどうしようもなく混乱していくエリーにイライラするだけだった。
ただひたすらゴーストと過去の幻影で驚かせるだけで、話としての深さ、おもしろさを感じられなかった。
嫌味な同級生ももっと嫌なやつかと思ったけど、中途半端な感じ。
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