ドキュメント？
なんて言うのかなこう言う映画は
こう言う映画は初めて見た
印象に残ったシーンは
松本栄好さんの場面。
信じられないでしょうが、
戦前は女性には人権がありませんでした
そしてその辺に生えている草一本でさえも
それは天皇の持ち物と教えられて育った。
という話。
今と全く違う世の中だったという。
慰安婦として働いた女性が
過去を語る時の眼差し。
その目線の先には何も無いんだけど
何かをはっきりと見つめている眼差し。
彼女は何かを見ながら過去の話をしている
取り乱してはいない。
そして彼女の目から自然に涙が落ちる
1945年に
日本は勝ったと言う爺さんがいた
字幕の見間違いかと思ったけど、
どうやら合ってたみたい
なかなかに権力を持つ人だと言う。
彼も日本人です。
国籍でパーソナリティを決めつけるのは
良くないね。乱暴だね。
国っていうのはどんな事があっても
謝ってはいけない。って言ってる人がいた
新しい歴史教科書をつくる会の方
だそうです。
他の国と比べて「日本」が
素晴らしいと思えない。
他の国で暮らした事ないし。
だからネトウヨの人が
何でそんなに「日本」が好きなのか
分からん。私は「日本」を
丸ごと好きになるほど知らない
