めちゃ面白いし、考えるきっかけになると思う
ほんまに関心のない人たちに見てもらいたい、、一気に歴史認識とは、ナショナリズムとは、差別やフェミニズム、色んな関連する問題に少しは自覚的になれるはず、、
そもそもきちんと勉強して、中立な立場に立とうと思えば、ナショナリズム自体疑うべき対象だし、学問の流れとしてフェミニズムや男女の人権、実際に歴史を研究してる違う立場の意見も聞くべきなのに、何も聞かずに突っ走る右派の人達が滑稽で、もう途中から開いた口が塞がらないって感じだった
自分自身慰安婦問題は知ってるようで知らない部分があったから、ここで右左の意見対比してドキュメンタリー形式で見せてくれたのはわかりやすくて良かった。途中から、アメリカの国策の話も入ってきて(いつもこういう外部からの影響で国同士の関係って悪くなったりするよね)なるほどーって思った
人間を人間として尊重して生きるのがそんなに難しいかなあ難しんだよねきっと、歴史見てると
見終わると、安部さんやばい ってなるけど、(これも一種のプロパガンダ)まあその辺の自分の立場、結論出すのは置いといて
歴史認識の問題は根深いし、少なくとも私は教科書にも反映すべきだし、最近言われがちな「美しい日本」に対して懐疑心しかなかったからちょっとスッキリした
やっぱなんも知らないのはダメだよ、芸術だけじゃなくて色んなこと勉強したいな日々がんばろ
あと今、ここでインタビュー受けてた右派の方々が騙されたと訴えているそうで、、それもまた面白いよね