ニノチカ、鑑賞!
ルビッチ監督、ビリーワイルダー脚本
共産主義信仰のソ連の特別全権使節のニノチカと、フランスの資本主義バンザイの女たらし貴族レオンの不意な出会い。
愛を知らない2人が、
ひたすら純粋な恋におちる。
酔ったニノチカの、
演説したいのーの甘えが
あまりにもかわいすぎる笑
“冬に資本主義国へツバメが飛び立つのが悔しかった。
今ならわかる。
私たちには高い理想が、
彼らには暖かい気候があるの”
この言葉はグッときますね〜
今でこそコロナさえなければどんな国にでもいけちゃうけど、その昔国同士の争いが酷かった時は、国を跨いだ恋はさぞかし難しくもあり、そして改めて国はあれど人間は人間であるという発見があったのでしょう。
ロマンチック社会派映画!
ぜひご覧下さい!