このレビューはネタバレを含みます
アリアスター監督を知らなかった時にたまたま映画館でやっていたので見に行った映画
ホラー耐性はあるし大丈夫だろうと
序盤数十分で只者じゃないホラー映画だなと思わせてきた
ダニーの叫び声に加えて気味の悪い煩いまでの音楽が流れながらタイトルが出る
何より明るいからこそ見たくないものがはっきり見えるし村人がみんなで泣いたり叫んだりするところは狂気という言葉では表せられないほど気持ち悪い
老人の頭を砕くところなんてたまったもんじゃない
ラストはハッピーエンドのような見せ方をして神秘的なBGMが流れそのまま陽気なエンディングが流れる
この監督は恐らく天才だと思った
この映画でアリアスター監督にハマり、ヘレディタリーもとんでもない映画だった
こんな気色悪い雰囲気の映画他にはありません