このレビューはネタバレを含みます
趣味の悪い白昼夢を見ている感じだった。グロいと言われていたけどそうでもない。劇中歌や最後のシーンはRadioheadのburn the witchよろしくウィッカーマンになぞらえてる。
字幕だとユミルの民をはじめとして、場所もさながら北欧神話関連の話が多い。伏線を拾ってやろうという意識で観てたのでそんなに気にならなかったがショッキングなシーンが苦手ならおすすめしない。明らかに全員死ぬな、と思ったけど
コニー、マーク、ジョシュの殺され方はなんか意味あるの?知ってる方ご教示ください。
映画自体はキレイだけど、ネタバレ込みで楽しめる人じゃないと悪趣味なB級映画だとしか思えないし、も少し説明しろよと思いながらちょっとイラついて退散するくらいにわかりづらく伏線を張ってるから評価はそこそこで。
見終わったあとの方が面白い映画