監督が彼女と別れた時のことを軸に作ったと言っていたのがよくわかった。
ヘレデタリーは1作めで女優のトニコレットが監督を一押しで制作などもやったみたいで、まとまりと言い個性の出し方と言い凄い！と思ったが、、
今回自分のやりたいことをやりまくった感のある監督。
今回も好きだが、万人受けはしない。確実に。長いし。
アーミッシュや海外の宗教系事件など知っているとわかりやすかったり面白い。
強烈に個性がある監督の次回作が楽しみです。
衣装◉ 職業柄見ていて楽しいが、撮影事情はよくわかるのだが、造花が残念だった。
日本でなぜかおしゃれプロモーション多いが、実際見てみるとリンチとか（作風は似てないがやりたい事が）独自の世界の監督の映画に感じる。
監督の性についての嫌悪感みたいなものを感じた。元彼女に浮気されたのかな！
とても個人的な映画に感じる。
