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ロケットマンのbulllのレビュー・感想・評価

ロケットマン(2019年製作の映画)
1.0
悲しい。ボヘミアンラプソディが流行ったから急いで作ってみました♡って言う質の出来です。
映像も衣装も時代感が薄く質が悪い。

1番嫌悪があるのは、今のLGBTの流れに乗っかって孤独はゲイだからみたいな単純な書き方してるところ。LGBTの孤独を描くのも必要だけど、まずフレディもそうだけど非凡庸な才能とトリッキーな性格で孤独になると思うのです。
フレディもエルトンも音楽の神に近い存在だから普通の人間じゃない。


それを踏まえて、
ボヘミアンラプソディと同じく音楽の才能の素晴らしさが全く伝わらない。
ミュージカル映画なめてる。
なんでこんな映画作るんだ。
エルトンの音楽の良さは5%くらいしか出てない。
悲しい。
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