午後ローにて。
ルイ・レテリエ監督のタイタンの戦いを既に観ていたので、同じ題材でも展開が全く違うのだなと相違点を探しながら観ておりました。ゼウスとペルセウスが仲良し。ゼウスとハデスも仲良し。
タイタンの戦いが水なら、此方のタイタンの逆襲は火のイメージです。
ゼウスが囚われているあの場所の外壁の移動が怖かった……
人間が作っている映画なので已むを得ないと思いますが、どの神様も人間味があって神様ぽくなかったです。やっていることも人間らしい。
祈るだけで意思の疎通が出来るのは不便であり便利だなと思いました。そして“許し”という行為の重要性が垣間見えた。
