このレビューはネタバレを含みます
シン・ハギュン&イ・グァンスという演技派コンビが観たくて視聴。障害者の実話を元にした映画。最近の日本もこういう作品は増えてきたけど、韓国は昔からこういう攻めた内容が多い印象。私が韓国作品を観る理由の一つだ。
ありがちなストーリーだけど、イ・グァンスの演技に釘付け。本物の知的障害者が居るようで違和感を感じない。彼はこの映画で百想芸術大賞 男性助演賞を受賞したのも超納得。そしてドングの1番の理解者がセハであり、2人の絆が分かる最後のプールのシーンは予想はついていても涙が出てしまいました😢 エンディングの曲はキャストが歌っていたのか?それも流れに合ってて良かった。