韓国は日本よりもはるかにリアルに障害者を描くなぁ、とか途中までは感心して割と冷静に観てたんだ。
これ、どう落ちるの?とか、演技上手いなとか、コレは泣き所だねとか、色々考えながらね。
だけど、後半の…
何とも言えず染み入る作品
お互いに必要な存在
“障がい”って何だろう?
韓国の障がい児(車椅子)へのいじめ…ありふれた光景?
障がいを上手く使い脅迫(笑)…結構あるある
パク・トング
精神年…
お互い障害を持ちながら一緒に
助け合い、支え合いながら生きてきた2人!!
なのに離れ離れになるなんて…😭😭
ただセハの言葉が攻撃的で
少し自己主張が強すぎる💦
けど……それは…
トングを思って…
全身麻痺と知的障害の疑似兄弟ってどういう風になるんだろうって思ってたら想像以上に凸凹が綺麗にハマって本当に補い合って助け合っていた
母親が出てきてからよりお互いが依存していることに気付かされる描写も…
✏️あらすじ
責任の家という施設で育った、身体障がい者のセハと知的障がいを持つトングはお互いを支えながら20年もの時を過ごす。
施設の神父さんが亡くなり、施設は解体、仲間たちとも離れ離れになる危…
え!これ実話ベースなの?良い話すぎて泣きそうになったよ。つかお母さん事情はあるでしょうけどそんなんして、やっぱり返してって無いわ。お兄ちゃんと楽しく暮らして欲しい。ずっと難しい顔して笑わなかったお兄…
>>続きを読むクスッと&ウルっとの両方があって良かった。
ドングの母親が急に引き取りたいって出てくるのが分からなかった。お金目当てでも無さそうだし。新しい父親・妹と上手くやれる訳もなくない?その辺を丁寧に描いてほ…
2人は神父の元で『責任の家』で大きくなる。お互いの無いものを補い合い生きていく様が献身的で愛おしかった。
現実的に『責任の家』の存続が難しくなり一旦は離れる2人。そして思わぬところでオンマの登場。今…
お互いを利用して、助け合って生きている。
道徳的にどうなのか、ボランティア歴の偽装とか言っていたが、自分の状況を受け止めて活用するとはなんて逞しくて強い。
コミカルに描かれていて前向きな気持ちになる…