ソウル

ミッション:8ミニッツのソウルのレビュー・感想・評価

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)
4.1
脳の中に記憶された最後の8分間を何度も行き来し、爆弾テロの犯人を捕まえるというもの。設定はそれほど難しいわけではないが、そんな簡単に理解のできるストーリーではなかった。この映画は、隠された真実というものがためらわず淡々と明かされていくため、目が離せなくなる。最後の静止した映像には鳥肌がたった。結末もハッピーエンドのようで少し儚かった。
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