【 アサイラムブランドの炸裂!】
低予算かつ短期間で撮影するC級作品(TV映画とか)を大量に製作している映画スタジオ兼配給会社のアサイラムの良くも悪くもブレない姿勢を日本のCS(ムービープラス)が、なんと"アサイラムアワー"を設けてまで放送していた。
これは、つまり固定客も多いのだろう。だから、"アサイラム"ブランドだと認識して見ないと、怒ってしまう人がいるかもしれない。認識して見れば、ある意味楽しめる娯楽コンテンツだったりする。
「エンド・オブ・アース」も、確信犯的な家族コントと大袈裟なCGの応酬を楽しめばいい。ただ、また観ようとは思わないが。。