Jimmy

ペイン・アンド・グローリーのJimmyのレビュー・感想・評価

3.0
オープニングが「ウルトラセブン」っぽい(笑)

映画監督サルバドールが、現在と思い出(過去)を行ったり来たりしながら、自分を自伝的に語る映画だった。
これは、ペドロ・アルモドバル監督の自伝なのだろうか?

サルバドールが過去を思い出す時に、かつての出演者俳優の影響ではじめた麻薬をきっかけに時間遡及するという展開は凄い(笑)
アルモドバル監督作品の常連のペネロペ・クルスは、少年時代のサルバドールの母親役で出演している。

それなりに楽しめる映画だった。
Jimmy

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