夏色ジーン

レベル16 服従の少女たちの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)
2.8
感想川柳「将来は こんなことが 現実に」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

16歳のヴィヴィアンとソフィーは、孤児として幼いころからとある寄宿学校で育てられてきた。少女だけのその学校では、「純潔」を保った結果、素晴らしい家族に里子として迎えれらると教え込まれていた。いよいよ最終学年である“レベル16”に進級した2人だったが、日々投与されるビタミン剤に疑問を持ったソフィーは、ある日それを飲まないようヴィヴィアンを説き伏せる。そして、その夜、2人は恐ろしい光景を目にする…というお話。


少女たちが『外は汚染されてる』と吹き込まれて集団生活させられてるとなれば、想像するのは『あっち』系のこと。(・д・ = ・д・)

でもそれじゃあまりにも単純なのでどうなるのかな?と予想してましたが、それ以上の怖さでしたね〜(-_-;)

『純潔には価値がある』はミスリードっぽい。(´・c_・`)レベルもあんまり関係ないかな。

現実にありえるからなおさらおっかない。(゜_゜)格差が広がればこういうことは充分起こりうる。


なんか孤児院の実態がだんだん怖くなってくる。( ´△`)大半は大丈夫なんでしょうけど。




んでまず(^_^)/~~