カテゴリーとして括られた『妻』『母親』という大きな枠で見られることの当たり前さというか、そういうザックリとしたものになってしまう恐怖を感じた。
周りの『当たり前』が、綿毛でゆっくりと首を絞めつけるようにジワジワくる。迫ってくる。
女性が当たり前に生きていくことの難しさというか。。
ハッキリとしたわかりやすい理由があって、「これが嫌です!!!」って言えるものがないからこその難しさ!!!
生きづらさ、孤独感、無力感、そういったものが周りにどよんと溢れてて、その結果として表面化した結果なんだろうな。
終盤のカフェで、あのサラリーマンに言えて良かった。
そうなんだよ、ひとくくりにすんなよ!!
私のこと知らないだろ??
あたしだって、あんたのこと知らないよ!
だからお互い様で生きてこうよ!!!
はーー。。。
モヤモヤしんどかったー。。。