社会派映画。
こういうの語ったらフェミって括られるのちょっとやだなー。でも語る！！！
そりゃ良い年した女性なら考えるよね。
未来は明るいと思いたいけど、こういうの見ると慎重にもなるかも。
韓国は特に女性が嫁ぐって文化が強いらしいし、でも日本にもぜっっっっったいこういう意識？残ってる。それはいろーんな瞬間に感じるのよね。古き良き会社で働きだすと特に。
夫めっちゃいい人やと思ったけど、他のレビュー見てたら私の中の良い夫基準がいつの間にかミニハーぐらいになってたのかもしれない。
積極的に手伝おうとしてくれるって素敵やねん！やけど、あくまで「手伝う」っていうね、、めっちゃ良い人なんはわかるねん！！！優しさも伝わるし！！！！！でも自分が当事者だったら夫が優しいからこそ自分が、、、って積もっていくのもわかる。
キャリアのこともそうよね。
子供以上に大切なものはないんだけど、キャリアを失うってあまりにもデカいんよね。社会とのつながりを失ったような気になるのも、本当にそうなんよね。
でも夫にそれをさせることはできないし、それを望んでるわけでもないし、どうしたものかね、、、
育休っていうのももっと広がれば良いし、育休取得者に対する目線とか、周りの理解とかも浸透すれば良いなって思った。
「育休職場応援手当」とか、もっと広まれば良いな〜
最近、同年代のお母さんがちょこちょこ出てきたけど、ほんとみなさんすごい。
子育てしてる人、全員ほーーんとに尊敬する！！！！
子育てって2人のことなはずなのに、女性には自動的に責任がのしかかって、男性はまず「責任取る」ことから始まる部分、日本でもある気がする、、、
