ベストセラーで気になってた作品が映画化、これは見ないと!と楽しみにしてました
かつてキャリアウーマン(そうじゃなくても働いていた女性)が専業主婦になってたからの幸せの奥のあまり表沙汰にしない奥の部分
韓国の作品だけど日本にも通ずることがたくさんあって、時代は変わったというけどまだまだ女性の働きにくさを感じた
主人公を支える夫はまだ優しいタイプな人だよね
こういうフォローがない状態で日々の家事や育児をこなすなんて国からボーナスが出てもいいくらいなのに、どこか女の当たり前の仕事?とされているのが悔しい
これは同じ状況の女性だけじゃなくて、そこを支える男性、そして家族みんなで見るべき映画だね
姉弟構成が自分と全く同じだったのも共感してみれた👓
既婚者じゃなくても社会問題?ミソジニー?として刺さる部分がたくさんあった
日本も少子化が問題と唱える前に、もっと手前の元凶に対して対策してもらわな一生少子化やで(これは愚痴)