最初に言うべきなのは、「真似はしないで」ということですかね💧
マクマナス兄弟が、悟り、そして悪を裁く。
というか、殺す。
それが全てです。
その物語の中での兄弟の関係性が、個人的には好きでした。
英雄的でなく、たまたま起こしたある事がきっかけとなり、正義というか、裁き？に目覚め、行動を起こしていく。
この2人の会話や所作が、幼稚なようで、時にかっこよくて、でもやっぱり子供のようで、でも芯はあって…。
この2人を見ているだけで、割と楽しめるのですが、それだけではないのです💧
ウィレム・デフォーさん演じるFBIと、愉快な刑事達。というかデフォーさんの癖が強すぎて💧
ある場面では、きつかったです💦
もう絵面が（笑）
笑いますって、あれは💧（笑）
ただこの映画、決めるところは本当に決めて、地味に問題提起もしてくるので、やはりカルト的な人気が出たのも頷けました。
僕は、嫌いじゃなかったです。
