影屋れい

処刑人の影屋れいのレビュー・感想・評価

処刑人(1999年製作の映画)
1.5
『処刑人』。友人に強く薦められての鑑賞でしたが…。
正直に言いますと出来損ないの《クエンティン・タランティーノ》作品。全てが中途半端。コメディにもシリアスにも振り切れていない半端者。劇中でのマスクがソレを物語る。「お袋の腹巻きかよw」がまさに。これが全てでは無いだろうか。どっちにせよ笑えない。腹巻きは腹巻きであれば良かったのに。それですらない。繰り返すが半端だ。

何よりも許せないのがお前らは猫を殺したことだ。
大した理由も無くな。

それだけでこの作品は評価に値しない。
クソ悪ふざけが過ぎただけだ。

懺悔はお前らがしろ。大司教はようやく解かったようだな…だと?お前らが解かれッッ!
影屋れい

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