監督・脚本 クリストファー・ノーラン
やっと観た。うん、理解が追いつかない笑分からん。でも面白い。
物語は世界を破滅させるトリガーとなるプルトニウム241をめぐる主人公達と時を巻き戻す機械を持ってるロシアのマフィアの抗争。基本ずっと争っている。
タリンでの敗北の後、今度は時を操る術を自分達も駆使して、過去に戻ったり、現在進行班と逆行班で連携したり。
すぐにもう一回見たくなる。また観に行きたいなあ。
今良かったと間違いなく言えるのは、カーチェイスや最後の戦場みたいなアクション。そういうシーンに興味ない自分でもかなり楽しめた。
あとやたら耳の奥に響いてくるドーン、ポン、ドーンという不気味な連続音は映画の雰囲気に合ってた。
2021.29