夏色ジーン

TENET テネットの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

TENET テネット(2020年製作の映画)
4.0
感想川柳「考えず 雰囲気掴めば 充分です」

レンタル店でパッケージ借りでした_φ(゚Д゚ )

満席の観客で賑わうウクライナのオペラハウスで、テロ事件が勃発。罪もない人々の大量虐殺を阻止するべく、特殊部隊が館内に突入する。部隊に参加していた名もなき男は、仲間を救うため身代わりとなって捕えられ、毒薬を飲まされてしまう…しかし、その薬は何故か鎮痛剤にすり替えられていた。昏睡状態から目覚めた名もなき男は、フェイと名乗る男から“あるミッション”を命じられる。それは、未来からやってきた敵と戦い、世界を救うというもの。未来では、“時間の逆行”と呼ばれる装置が開発され、人や物が過去へと移動できるようになっていた…というお話。


何回か見ないと分からないという噂の今作ですが
クリストファー・ノーランの作品ってだいたいそうですよね(^o^;)

でも自分はだいたい分かったような気がします(・ω・)


理屈はどうあれ「過去」と「現在」と「未来」が混在してる( ゚A゚ )(分かってない(笑))

意識して過去に行った例もありますが
基本的には同じ時間軸に全部存在してるように見える(´・(ェ)・`)


逆に進む意識というのを理解するのに苦労しますよね(^o^;)分からなくても何となく俯瞰で見れますけど



最後の作戦とかどういう意識で望むのか
過去は分かってても未来も同時に進行して混乱しないのかなと思ってみたり((゚□゚;))


ラストはちゃんとまとまってるのが流石だなぁといった印象( ゚∀゚)

2時間越えの作品ですが
ただダラダラやらないところはさすが( ゚∀゚)ノ

これだけ複雑なルールを何となくだけど
雰囲気を掴ませるのが上手い

インターステラーもインセプションもそうだったΨ( ̄∇ ̄)Ψ


エリザベス・デビッキの美しさとスタイルの良さが
際立ち過ぎてヤバい(* ゚∀゚)

クレマンス・ポエジーがちょい役なのが残念(‘ε ’)

気になるセリフ
「起きてしまったことは仕方ない」

んでまず( ´∀`)/~~