あきら

私が、生きる肌のあきらのレビュー・感想・評価

私が、生きる肌(2011年製作の映画)
4.2
常々性犯罪者など「同じ目にあえばいい!」と思ってるけど……
そうきたか!

この発想はなかった。
さすがです。

でもあれ厳密には強姦じゃなくね?
とかは置いといて、
結局このおっさんが、自分のやってみたかったことをやってみた ってことなんでしょう。

それを無理矢理言葉にの型に落とし込むと〝愛〟とか〝憎〟としか表現できないもどかしさよ。








愛とはもっともえげつない呪縛 って
ほんとそれなと思いますが、
最も効力があるのは、対自分だったりするので
そういう意味ではこの人の選択は嫌いじゃない。
あきら

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