夏色ジーン

デッド・ドント・ダイの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)
3.4
感想川柳「ユルそうで 悲劇のような 喜劇です」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

アメリカの田舎町センターヴィルにある警察署に勤務するロバートソン署長とピーターソン巡査、モリソン巡査は、他愛のない住人のトラブルの対応に日々追われていた。しかし、ダイナーで起こった変死事件から事態は一変。墓場から死者が次々とよみがえり、ゾンビが町にあふれかえってしまう。3人は日本刀を片手に救世主のごとく現れた葬儀屋のゼルダとともにゾンビたちと対峙していくが……というお話。

アダム・ドライバーが出てるゾンビ映画ということで
気になってましたが

思ったより斜め上の作品でした((゚□゚;))

地軸がズレたことによって動物が消えて
なぜか墓からゾンビが出てくる時点で少し不思議な感じ
(´・(ェ)・`)

最初ダイナーで殺された2人はゾンビ化しなかったので
そういう設定なのかな?と思ったのに

その後に襲われた人たちはゾンビ化してるし

首を切ると血じゃなくて黒い霧が出るし
ティルダ・スウィントンは空に消えちゃうし(笑)(^o^;)

ゆっくりのゾンビにやられていく姿は悲壮感よりも
ドリフのようなコント感があります( 。゚Д゚。)

最初の2人もやられてからもずっと叫んでたし
普通のゾンビ映画にはない違和感がちょいちょいある
( ´・ω・)シ

コメディのようであり喜劇のような感じもする
つかみ所のない作品でしたね( ゚A゚ )

あの若い女の子の死ぬスピードにビックリですわ( :゚皿゚)生き残って欲しかったなぁ

脇役もダニー・グローヴァーやスティーヴ・ブシェミ、クロエ・セヴィニー、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズなどめっちゃ豪華Ψ( ̄∇ ̄)Ψ



んでまず( ´∀`)/~~