アキ・カウリスマキの「枯れ葉」を観てから、「やばい、デッドドントダイ観てない、、、」と思い鑑賞
ジム・ジャームッシュの映画はこれまで観たものは大体好きだったんだけど、この作品はそもそも様子が違ったみたいだ笑
かと言って、ゾンビモノ という感じでもなく、、
絶対ワザとだと思うんだけど、ジャームッシュ作品の独特なテンポ感とゾンビパニックの緊迫感が全然噛み合わなくて、ジャンルという次元でオフビートかまして来ている衝撃…
終始お友達をキャスティングして、ゆる～っとゾンビ映画を作ったような雰囲気で、「なんか皆でわちゃわちゃして楽しそうだな～」という気持ちで観たら良い感じで観ることができました。
これまで観た彼の映画は、登場人物の緩い会話を覗き見ているような雰囲気だったから、アダム・ドライバーが容易に第四の壁を超えてきたのには笑った
あとビル・マーレイが転ぶシーンはどの映画で見ても可愛く良い
