ドミノピザ食べながら観た
頭空っぽで観られるポップコーンムービー
もっぱら劇場鑑賞主義だけど、好きに笑ってわいわいできる自宅鑑賞も良いな～
そして流石クマ。人間なら致死量のコカインをいくら食べても満>>続きを読む
山田太一の原作を監督自身のルーツを交えて脚色した私小説的な作品
主人公アダムの一人称で語られる幼い頃に失った両親との邂逅、互いに共感しているようで年齢差ゆえのギャップのある謎めいた隣人ハリーとの出会>>続きを読む
結構楽しみにしていた作品！A24はこういうのが1番良い
ラブストーリーのような門構えだけど、より広い意味での愛や繋がりを描いた作品だった
絵作りとサントラも素敵で良い時間を過ごせた
AAA24のz>>続きを読む
人類がいつでも全滅できる状態になっている現実を思い出させられる。
畳み掛けるような演出と整然としているので無秩序にも思えるストーリーラインに振り回され続ける3時間
初見だと核兵器について深く考える>>続きを読む
某グッドウィルハンティング的なプロットで描かれる韓国映画
数学を通じて、答えや結果ではなくその思考過程を研ぎ澄ますことにこそ価値があるんだということを教えてくれる
良いアジョシだったな～
受験社会>>続きを読む
フルIMAXで鑑賞！
前作をも凌駕する圧倒映像体験
スターウォーズや指輪物語などの超大作と並ぶレベルのSF叙事詩の映画化をリアルタイムで目の当たりできることに感謝
ドゥニ・ヴィルヌーヴこそ救世主だよ>>続きを読む
アカデミー賞前夜に鑑賞！
（今年はWOWOWでしっかり授賞式を追えたので本作の受賞も楽しむことができた。）
長尺の会話劇だけど、時折挟まれる音楽が適度な緊張感を与えてくれて、最後まで集中して観られる>>続きを読む
休日のシャンテにて
上映直後の年齢層は高めに感じたが、口コミが広まったからか若い層も増えていた印象
これまで自分もヴェンダースは観ずに生きてきてしまったため、遅めの鑑賞になった。
主人公平山は日々>>続きを読む
売れないインテリ黒人作家が悪ふざけで白人ウケする黒人作品を書いたらバカ売れしてしまいてんやわんやするお話
「白人による黒人差別への反省」だけでなく、「愛」や「平等」や「自由」「社会正義」等、様々な要>>続きを読む
ホロコーストの壮絶な惨状禍における、とある家族の物語
戦争という悲劇の中には、この映画で描かれるような個々の美しい人生が溢れているわけで、それが突然奪われるなんてことがあってはならないと強く感じた一>>続きを読む
この作品のネタバレを食らわずに過ごすことができず、今更の鑑賞になってしまった
シャマランはいくつか観てきたつもりだけど、その中でも結構優しくて温かい作品だったな～ブルース・ウィリス優しくて良かった>>続きを読む
立て続けに嫌なことが重なり、全然家に帰ることができない地獄の一夜を描く
「ボーはおそれている」鑑賞後に気になったので、観られていなかった本作を鑑賞。ボーの第一幕はかなりこの作品の要素を感じられるかも>>続きを読む
ロードムービー×シスターフッドの名作
4Kリバイバルで初鑑賞
フェミニズム映画の文脈では何度か耳にしていたのに中々観られていなかった作品
時代的には白人酋長モノみたいになってしまうのかなぁと思ってい>>続きを読む
A24から巨額の予算を得たアリ・アスターが好き放題に暴れてしまった...
『ヘレディタリー』や『ミッドサマー』もそうだけど、アリ・アスターは人間が不快に感じるところの痒いところまで手が届く
自分は>>続きを読む
テレポートする前とする後で連続性はあるのか？という命題を思い出した。
ニューアジアという東アジアと東南アジアをごちゃ混ぜにした謎サイバーパンクシティがイけてたな〜
後この映画めちゃくちゃ低予算ら>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモスの出世作
「外に出られるのは犬歯が生え変わるまで」という起こり得ない掟をかして、子供達を自宅から一切出さない異様な暮らしをしている一家の話
ギリギリあり得そうで、でもここまで>>続きを読む
※あえてノースコア
ハリウッドやアメリカの興行界におけるトランスジェンダーの扱いが、最近までかなり問題のある状態だったことに驚いた。西海岸はもっと進んでいると思っていたので、この現実は意外。
トラ>>続きを読む
グランドシネマサンシャインとホワイトシネクイントにて、2回鑑賞。
大規模シネコンよりもミニシアターの方がみんなで笑ったりできて楽しかった
予告編観た時からずっと楽しみにしていたから本当に劇場で観られ>>続きを読む
プロミシング・ヤング・ウーマンのエメラルド・フェネルがバリー・コーガンをどう取り扱うのかが終始楽しみでしょうがない作品
バリー・コーガンは相変わらず不穏な人物表現がハマりすぎている。。。
これ普通に映>>続きを読む
今作はA24とFruit Tree製作のジェシー・アイゼンバーグ初監督作
（Fruit Treeはエマ・ストーンとパートナーのデイヴ・マッカリーによる製作会社らしく、初めて知った。期待値が上がる構成だ>>続きを読む
杉咲花が圧倒的だった
市子が1番特殊な人物なのに、1番人間らしかった。魔性の女としての描き方は若干腑に落ちないところではあったけど、そういう一面も持つ多面的な人間らしい存在であることもよく伝わってきた>>続きを読む
ディズニーに切られて半ギレのジェームズ・ガンが大型予算使って好き勝手に映画を作ったということがあからさま過ぎて面白かった笑
ネズミが苦手な主人公、既に仲良しなコミュニティに対してビジネスライクに支配し>>続きを読む
ドントルックアップ、ホワイトノイズに続いてNetflixが年末に提供する終末モノ
今作はより静かでリアル
本当に終末を迎えるとしたらこんな感じになるよなぁという妙なリアリティがあった
急に一致団結す>>続きを読む
Black Lives Matterに繋がるアメリカ現代史を知る上で非常に重要な作品
2022年のオバマリストで見かけて気になっていた作品で、ついに鑑賞できた。オバマが推薦するのも納得。
主人公はエ>>続きを読む
J・D・ヴァンスの自伝
たまたま他人事のようには思えず見入ってしまった。
とはいえ客観的にみると”血の繋がった家族”の呪縛にがんじがらめでちょっと危うい。”血の繋がった家族って大切でしょ”という思想>>続きを読む
アキ・カウリスマキの「枯れ葉」を観てから、「やばい、デッドドントダイ観てない、、、」と思い鑑賞
ジム・ジャームッシュの映画はこれまで観たものは大体好きだったんだけど、この作品はそもそも様子が違ったみ>>続きを読む
2024年一発目に鑑賞
観終わってしばらくしてからしみじみ良かったなあと思えたから、とっても良い作品なんだと思う。
今回が初アキ・カウリスマキだったので、過去作も鑑賞したいところ。
不思議な映画だっ>>続きを読む
ナチス討伐モノ
ワンスアポンアタイムインハリウッドのラストシークエンスに通ずるものを節々に感じられて良かった
地下のバーのシーンがかなりツボだった。
絶妙なもどかしさと緊張感で張り詰めさせて「これ>>続きを読む
配信終了と聞いて初鑑賞
基本的にシュールな演出でコメディチックなんだけど、ブレンダとジャスミンのシーンが温かくてよかった
終わり方がオシャレすぎるー
これが東西ドイツ統一前の映画だとは、、、
最初>>続きを読む
今作は1920年代初頭のオクラホマ州が舞台。実際に起きたオセージ族の富を巡る白人ビジネスマンの悪行と悲劇を描いている。
上映時間は3時間半あるから体力は要るが、全部必要なシーンだから退屈はしない。>>続きを読む
初ケリー・ライカート
ミークス・カットオフ観たいと思いつつ観れておらず、、ショーイングアップも早く観たいな。
西部開拓時代の少し前、アイデンティティがまだ確立されていないアメリカが舞台。既に様々な国>>続きを読む
「そこに住むの？」という屋敷（旧修道院）で始まるエクソシストバトル
教皇直属なのに礼節が終わってて才能だけで成り上がってきた筋金入りのエクソシストという設定が良い
あとめちゃくちゃバディモノで良かっ>>続きを読む
A24北米配給作品
ゴア描写OKなら人に勧めやすいサクッと観れるホラー
ティーンが自業自得的にやられてくホラー映画なので軽い気持ちで観られるけど、90秒以内でキメられる降霊術にハマるっていうのがシ>>続きを読む
こんなことが実際に起こったりしていると思うとあまりに辛すぎるけど、観るべき作品ではあった。
この映画のテーマになった実話を容易に一般化するのは危険だとは思いつつ、程度の差はあれど長子に過度な責任感を>>続きを読む
これも何度も観てるけど、109シネマズプレミアム新宿の再上映で鑑賞
（欲を言うと1.43:1のフルサイズIMAXで観たかった）
※スコアは初回鑑賞時の気持ち
インターステラーの良さはこの壮大な世界>>続きを読む
※何度か観ていたけど書いてなかったので
109シネマズプレミアム新宿の再上映で久々の鑑賞
アナログフィルムで映画観るのは地元の映画館ぶりで新鮮だった。
フィルム交換の黒いマークは見覚えがあったなー>>続きを読む
