つまり生きててもお前らゾンビみたいなもんだから!
っていうメッセージかしら。
ゾンビになっても生前執着していたものに囚われ続けてるのがなかなかに最高だし滑稽だし
その辺の風刺っぽい表現がらしいなあとか思ったり。
直進しかできないティルダさまの異星人感半端なかったから
凄く納得のいくラスト。
もはや本編で台詞の話が出るなんてな。
それにしてもビル・マーレイっていいなあ
好きだなあ。
味があるよなあ。
アダムドライバーのサイズって最高だなあ。
それを生かしたスマートでの登場がなあ。
あの差別主義者のおっさんが酷い結末だったけど
みんなも酷い結末だった。
どんな人にも
死は等しく訪れる。
それは真実なのだ。
日常を描くのがうますぎる監督が日常に不穏を混ぜようとして日常が勝った!
みたいな鑑賞感。
ああこの昼間に微睡んでみた夢みたいな映画好きです。
そして本編中に本当にすやすや寝っちゃったのですが…
あの子どもたちどうなったの??