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デッド・ドント・ダイのryo1のレビュー・感想・評価

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)
3.8
ちょうど、ウォーキングデッドに手を出してまして。
そんな最中に観たこの映画は、とってもほのぼのと観れました。
途中なんだかニヤニヤしちゃいました。

コロナ渦での映画館復活1本目としては良いスタートだったんではなかろうか。

ビル・マーレーさんとアダム・ドライバーさんともう1人おっさんと3人で横並びで立ち話してるシーンは昔コントやってた時の竹中直人さんとビシバシステムのようで。
また、ニヤニヤ。

ティルダさんが、やりたい放題で、またニヤニヤ。

今回のゾンビ達は生前の特徴的な一言を発しながら徘徊するらしく、
WiFiとかBluetoothとかSiriとか言いつづけるのもいたりするのです。
ファッションゾンビとか、服ボロボロなのに、服装気にし過ぎだし。
むしろ素敵です。

生前シャルドネばっか呑んでたビルさんの奥さんは、シャルドネー、シャルドネー言ってるし。

自分が、その世界でゾンビ化したら何を喋り続けるんだろー。
とか思ってニヤニヤ。

ゾンビ映画歴はまだまだ少ないなりにも対処法は心得てるつもりですが、まだまだ観た作品数は少ないと思われるので、来るべきゾンビな世界に備えたいと思います。
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