映画には作られる目的がある。
アイドル映画は、アイドルを愛でるもの、
社会的なテーマの作品、
恋愛の素晴らしさやそのドラマ性を楽しむ作品。
そして、本作のように、「怖、面白い」を
唯一のめあてにしている作品。
そう、「怖、面白い」ければ、この映画は
合格なのだが、
そーゆー点では、100点ではないにしろ、
及第点の「怖面白さ」は、あったと思う。
リアリティが、、
いや、いや、熱川のワニバナナ園?から
ワニが脱走したら、こーゆこともあるかも😃
あれだけ、ワニに噛まれたら、助かってもバイ菌回っちゃうよな、
いいんです!アスリートの身体は強いから😃
ってな、細かいことは置いておいて、
ワニは、サメより怖い💦
なぜなら、水陸両用だから。
サメパニック映画をかなり観てきたけれど
サメものの限界って、
サメのいる海にヒトが出かけて行かなければ、成り立たないってこと。
だから、「海底〰」みたいに、わざわざ
サメを観に行って、襲われるって、
「自己責任?」展開になってしまうことも
でも、この映画では、自然災害だから仕方ないよね、
しかも、そこに大量のワニがいるんだから😃
アスリートの父と娘で協力して脱出するあたりも、
「怖面白い」を消さない程度に、ドラマ性があって、楽しめました。
劇場で観なくてもいいけれど、
お茶の間なら、まあ楽しめる一作だと思いました。