このレビューはネタバレを含みます
おもしろかった!
てかもっと暗〜〜い映画なんやと思ってた!
前半は、貧困層が知恵と度胸でどんどん金持ちの家に入り込んでいき、一家丸ごと嘘をついて働く、あたりは小気味よく面白い。
そこから、まさかの地下室という存在、そこにいた先の住人。
貧しい寄生虫どうしで陣地の取り合いとなる。
共生はできない、敵を排除して生き残るしか道はない。と恐ろしい表情に。。こわい!
そして寄生していた金持ちの高台の家からどんどん坂と階段を下り、下り、、下って自分の住処へ帰ると大雨浸水、別世界。
そこからまさかの展開やったけど、
息子のそれからの目標が、
なんだか切なかった
それが叶うかどうか?
ただ、今はそれを夢見る
というところなので。