評価がとてもむずかしい。
ハリウッド映画にはハリウッド映画の
フランス映画にはフランス映画の
インド映画にはインド映画の
文法とまで言えなくてもそれぞれ何か共通するテイストが感じられるが、韓国の映画も同じ。
シリアスなのか笑いを取ろうとしてるかよくわからないし、なんでそこでその感情?とか、どうしても(隣国とはいえ)異文化ゆえの違和感が拭えない。
今作品もそうであった。
一方で、ナレッジ的には有意義であった。
特に韓国の貧困問題については結構理解できたし、考えさせられるものがあった。
家族四人で働き始めてるのに、半地下の生活からは全然抜け出せないんだ…。
そんなとこでした。
妹役の女優さんが可愛いかったです。