1917に続き、多動症が発動しない超名作を鑑賞できてとっても幸せな気持ち。終わったらすごい深くふぅ〜ってなった。
展開はある程度予想出来ながら話は進んでいたけど、絶妙な緊張と緩和。張り詰める緊張感の中に時々入り込むクスッという小笑いが絶品だった。
後半に畳み掛ける父親のフツフツと溢れ出るなんともいえん感情の演技が素晴らしすぎ。全体的にみんなの演技が素晴らしすぎた。
世の？韓国の？貧富の差へのストレートなメッセージ性が強い。地下室での元家政婦チームとの戦いを見ていてYouTubeのコメント欄やTwitterのリプライを眺めている時と同じ感覚になった。底辺同士の醜くて救いようのない争い。こればっかりは無くなることがないんかね〜。考えさせられる。
JK2だけマトモだし命の恩人だし可愛いんだけど、女子高生のくせにあの手馴れた接吻はいかがなものか。ぷんぷんでんぷん。
色んな人の考察見たくなるしその上でまた観たいな。んでレビュー加えたい。笑
