トレインは出てこず前作とのつながりもほぼない韓国シンカンセンゾンビ映画の第2作目。韓国だけが謎のゾンビ感染で壊滅して隔離されている謎の世界観です。
相変わらずのアグレッシブなダッシュゾンビに、今回はガンアクション、車で轢き殺すカーアクションでゲームのような舞台設定と映像は面白さを感じました。
中盤からはゾンビは完全な舞台装置となり、終末的世界からの脱出をかけての人間同士の争いが主題になります。
主人公たちの脱出作戦は失敗！からの
無理矢理な感動っぽいシーンでエンド！これまたくどい、、、
というかそれで行けるなら初めから一緒に行けたのでは？ゾンビの襲い方が遠慮気味で危機感がなかった上に力技で簡単に乗り切ってしまうので感動よりもガッカリ感で集中できませんでした。その割に義理のお兄さんやじいちゃんは犠牲になっちゃってるし、、、前回同様中途半端に生き残らせるのでスッキリしませんでした。
そして今回も邦題にはファイナルが入ってます。前作同様邦題もくどい！
北朝鮮は無事っ！
行き先は日本！→ホンコンに変わりましたっ！非常宣言と同様日本は受け入れ拒否か？
前回同様船内の最初の感染者以外は感染した瞬間に発症！個人差か変異株だったのでしょう。
感染者の芸術的な動きと顔芸は健在っ！
未感染の自分のお姉さんをゾンビだらけの船室に取り残す感動シーン！くどい！
ゾンビは夜になると目が見えなくなる。
ゾンビ慣れした謎の子どもたち！
見捨てた親子に助けられる主人公！
ゾンビから逃げ回る闘技場！
ゾンビの滝！
負けたことで結果的に生き残る主人公たち！悪い？奴にはゾンビが天罰を下します。
ジェイン！
感染確認なしで救助！自分たちが危険に晒されながらも無茶をする主人公を待ってくれる優しさ！
義理の兄の言葉を急に思い出す主人公！
