多種多様な文化的コンプレックスを抱くアメリカをよく反映し、それを全てコメディーに持っていくという荒業が冴える痛快な青春映画。
製作総指揮にウィル・フェレルが入ってるが、『ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜』の序盤の変な歌が、演劇の2人のラストシーンと重なってしまって笑ってまう。
米コメディ界の新旧スターが入り混じった豪華な映画だった。ロサンゼルスにいた頃にポスター宣伝をちらほら見かけたが、もっと硬派な内容と勘違いしてたな〜。
スカイラー・ギソンドは相変わらずおもろいし、今回初めて見たがダイアナ・シルバーズさんかなり綺麗、、。