このレビューはネタバレを含みます
切ない話。
直後にレビュー出来てないのが残念!
子供の頃に自分の声を犯罪に巻き込まれてしまった星野源と、新聞記者の小栗旬。
星野源以外の子供たちの境遇が辛すぎた。
星野源も親に巻き込まれるなんて。
学生運動とか反社とか、お金儲けとか。
人の人生を巻き込んではいけないし不条理すぎる。
これがたかだか50年ほど前の社会と思うと、今も見えていない悲しい世界があるんだろうなと思う。(森永事件という実話ベースであることを後から知った)
*正義とは。誰かを助けるためのもの。
学生運動のお母さんとかは論外。
小栗旬が社会部で記事を書く意味とか。
豪華俳優陣でした。
小栗旬よい!
新聞社の上司はコンコルドの人でしかなかった。