このレビューはネタバレを含みます
あぁグリコ・森永事件、あったよなぁ...
そうだったそうだったと思いながら観てた。
けど、あの時の「声」に使われた子供たちの人生とか、考えてもいなかったな。本当にそこから日陰の人生歩んでないことを願う。
小道具の雑誌「スクリーン」が切なくて( ;∀;)... 自分は「ロードショー」派だったけどね。
主犯が学生運動の残党だった、ていうのはなるほどって思った。
けど、罪は罪。許せるものじゃないね。
星野源はどこまでも素人臭い。
小栗旬はやっぱりスターとしての華があるね。
宇野祥平は名バイプレイヤーだね。
最初に知ったのは白石晃士監督の作品でだったけど、観るたびに強烈な存在感、役になり切るカメレオン俳優(^^)/